2003/11/23-24 晴れ

今回で4回目の八ヶ岳イベントが始まります。西日本からは菩提寺PAに12台の車が集合しました。ここからはトロフィーラリー出席者とそうでない方がいらっしゃいましたので、ラリー参加の方は急ぎ足で、参加されない方はゆっくりとドライブを楽しみながらホテルを目指しましょうということで出発です。

途中、恵那峡SAでトイレ休憩、諏訪湖SAで食事とおおまかなスケジュールのもとにフリー走行でしたので、あっというまにバラバラになってしまいました。

2002の方々に追い着きました。

結構必死で走って、諏訪湖に着いたのは11時くらいでした。そこで、早めの昼食をとりました。

諏訪湖SAにて

ここまで来ればちょっと安心というところですが、ラリー参加者は12時半集合なので、そこそこに出発し、ホテルを目指しました。このたびは長坂ICで下車しましたが、そのほうが道がわかりやすかったですね。ホテルには12時過ぎくらいに到着。駐車場のほうはまだ3割くらいかなと思いましたが、関東方面の方々はもう10時過ぎには到着していたとか。また、菩提寺出発の方々も結構早く到着されていました。 でも、ゆっくり来られた方は一宮付近の大渋滞で夕方になってしまった方々もいらっしゃいました。この度は参加台数約90台くらい、参加人数約150人くらいです。 1年ぶりに会う方々や久しぶりの方々と早速歓談です。(これがいいんだな!!)さて、トロフィーラリーのほうですが、受付したあと、ミーティングがありました。(参加台数29台です。) 今回は今までとは違って八ヶ岳周辺の地図を手渡され、2箇所のチェックポイントに行って来るというものです。 出発も各自適宜スタートでスタート時刻を指定の用紙に書き込みます。

ミーティング風景 皆さん、真剣に聞きます。

1つ目のチェックポイントは「富士見高原スキー場」でスラロームをします。もちろん、早い人が勝ちです。

スタートして途中でパイロンの中に駐車してきちんと出来たら笛がなり、ゴールまで走ります。

 

順番待ち 赤いZ4でプレスの方々
人口雪でゲレンデ作り

2つ目のチェックポイントは「バウハウス」というお店を探して、そこでハンコを貰ってきます。どちらから行っても良いのですが、2ヶ所を回って最終的にミーティング室に戻った時間をまた、用紙に書き込みます。

「バウハウス」です。ほんとに判らなかった 看板があります。さて、誰でしょう?

「バウハウス」を探すのに「ナビ」を使ってもOKでしたが、ぜんぜん役に立ちません。ミーティングの時に周辺の写真を見せてもらうのですけど、ほとんど、記憶に残っていません。あっちこっちで参加車両のBMWと出会い、「判りましたぁ?」「イエ、ぜんぜん」という会話ばかりでした。お店で聞いてみてもなかなかご存知ではありませんでした。このお店は東京で有名で、最近八ヶ岳のほうにお店を出されたいうことでした。

なんとか、探し当てて、「ハンコ」を貰い、参加賞もいただいて、ホテルに帰ります。その際、しっかり帰り道を教えてもらいました。ヽ(^o^)丿 これで終わりではありません、ミーティング室に帰ると、簡単なゲームをします。
今回はダーツで、当たったところの点数がもらえます。 そして、次に10個の問題が待っています。同乗者の方と相談はもちろん、ガイドブックを見てもOKでした。しかし、、、、、、去年の問題を参考に、山をかけてきましたが、
山が当たったのもあれば、しっかりひっかかりもしました。

トロフィーラリー問題と解答

トロフィーラリーの結果リスト
(参加者名はイニシャルにさせていただきました。)

さぁ、これでトロフィーラリーは終わりです。毎回、頭をひねってコースや問題を考えてくださるK氏にお礼申し上げます。くたびれましたが、楽しかったです。来年も楽しい企画をお願いいたします。そして、皆さんも参加しましょう!!

懇親会は午後7時からです。今回、BMW社長ヘスス・コルドバ氏もいらっしゃいました。(スペインの方です。)この懇親会でトロフィーラリーの成績発表がありまして、優勝者はBMWマウンティングバイクです。
そして、なんと、我がクラブのY氏が優勝しました。!!

トロフィーラリー表彰式 赤いバイクが映えています。
BMW社長ヘスス・コルドバ氏(中央)

表彰式の後は久しぶりにビンゴゲームがありました。しかし、なかなか当たりませんでした。。。。でも楽しかったですね。
お料理では目の前で打ってくれたおそばをいただくので、たいへん美味しく3杯も頂きました。ちょっと残念なことは飲物が少なかったかな?食後のコーヒーも無かったし。。。。

次々と当たる皆さん

Bimmer Club 会長の挨拶

ビンゴゲームで賑わったあとはBimmer Club 会長の挨拶で懇親会はお開きになりました。会場ではずーっとシリンダートロフィーの模様が流されていましたね。そして、参加者の方々は思い思いの時間を過ごされました。

Part. 2