2006耐寒ツーリング

2006/3/5(日) ぽかぽか陽気

今年の耐寒ツーリングは岡山県の鷲羽山へ行きました。 参加者は現地集合も含めて、 11台、19名の皆さんです。山陽道の三木SAに8時半に9台が集合し、簡単にミーティングをして次の休憩地である吉備SAを目指しました。 朝はちょっと冷えていたのですが、時間が経つにつれ、ぽかぽかと良い陽気になっていきます。

吉備SAで休憩をしたあとは鷲羽山スカイラインの終点近くにある、鷲羽山ハイランドまで自由走行です。 山陽道から倉敷JCT経由瀬戸中央道の水島ICで下車し、5分ほど一般道(R62)を走ってスカイラインに入ります。スカイラインは日曜日でしたが、車どおりはなく、なぜか人が歩いていたり、自転車、バイクが通ってましたね。少し、かすんでましたけど、見晴らしは良いです。そこそこ距離もあって、楽しく走れます。 

岡山県の吉備SAにて 鷲羽山スカイラインより
水島コンビナート 下見のときの写真ですが、スカイラインと町並み
ここで、318のハプニング。駐車場から急いで出ようとして、出入り口ではないところに車を進めてしまったのです。当然、乗り上げてさらにしっかりと境界の縁石を乗り越えてしまったのです。

つまり、縁石をまたいだような形になって、ガシャっと底を当ててしまったのでした。幸い、皆さんに車を持ち上げてもらい、なんとか脱出できたのですが、なんともはや、お騒がせなことでした。持ち上げてくださった、Oさん、Yさん、誠にありがとうこざいました。
鷲羽山ハイラント゜ ハイランドの駐車場  

無事に脱出した、318とともに、ここで合流された、M氏のM5と一緒に昼食場所である鷲羽山レストハウスを目指しました。レストハウスは丁度、瀬戸大橋の下を通って反対側に行きます。また、すぐ近くに海があり、なかなかなの景色でしたよ。 駐車場に車を置いてレストハウスのところに行き、まずは記念撮影。そして各自お昼を食べて、ここで約2時間の自由行動です。

集合写真

瀬戸大橋
集合写真 クリックしてください。 瀬戸大橋 展望台より
この鷲羽山展望台があるあたり、下津井では真ダコが名物でした。タコといえば、明石と思っていた318の認識不足でした。

また、この下津井というところは歴史の古い港町で江戸時代中期から明治にかけて北前船が立ち寄り、金比羅参りの基地となるぐらいに栄えていたそうです。
レストハウスの中からも橋が見えます 名物のたこ飯定食  
瀬戸内の島々 駐車場へ

駐車場では本日慣らし運転のNewM5の周りに集まって早速の車談義です。 318も運転席に座らせてもらったりして、楽しませていただきました。

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